将来の目標を持って学ぶ教育

教育実習を体験することで教員の喜びを知れた

私は教育実習を体験したことによって、学んだことがたくさんあります。まず、教員は対応力が必要不可欠だということがよくわかりました。さまざまな生徒たちと過ごす中においてハプニングが起きることがありますし、授業に関連する雑務が急に発生することもあるので、どのようなことが起きても良いように、普段からさまざまな対策を考えておく必要があると感じました。また、とっさの判断力も必要なので普段から鍛えておくことが大事だと思います。他にも、教育実習中には教員の仕事の魅力を感じることも多々ありました。具体的な例で言うと、生徒たちと関わることによって、たくさんの喜びを感じることが出来るということです。ときには怒らなくてはならないこともあるけれど、日々の学校生活の中において生徒のことを励まし、勇気づけてあげることが出来るのは、教員ならではの大きな喜びだと思いました。これから良い教員になれるように、努力をしていきたいです。